伊豆大島の小さなコーヒー豆屋
選び抜いたコーヒー豆それぞれの個性を活かして
丁寧に少量ずつ焙煎しています。
注文をお受けしてから焙煎しますので
お届けまで気長にお待ち頂けますと幸いです。
高品質でフレッシュなコーヒーをお楽しみください
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Papua New Guinea 200g
¥1,500
パプアニューギニア マッドマン=泥男の伝承を持つ部族のコーヒー 黒糖のような甘味のあるスーパーマイルドな味わい。 精製 ウォッシュ 標高 1,630m 品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ クロップ年 2024年10月入港 乾燥 天日乾燥 規格 おすすめ焙煎度 ミディアムーフルシティ フレーバーノート brown sugar, red apple, citric, hazelnut, fl oral, sweet-finish, thick-body, comfortabl e-acidity 栽培・ シェードグロウン Mudman達のコーヒー栽培 シウェット プランテーションの農園主はピーターさん。彼はMudmanの血を引く民族系の一つ、オネトレフォ族が暮らす村の出身です。農園は1953年彼のお爺さんが始めた農園で、広さは45ha。 彼らの農業は非常に丁寧。コーヒーはアカシアの木の木陰の下、2m×2m間隔と十分な間隔をとって直線的に植えられており、面倒な雑草取りを怠りません。緑肥のすき込みによる施肥もしっかりと行われている土は、なんでも育ちそうで黒々としています。小規模な区画を見てもカットバックが行われており、地域に木の管理が行き届いていることが分かります。 カップ一杯のコーヒーに いつも壮大なストーリーがあって その背景を知って想い馳せるとまた 特別な広がりがあります この機会に是非。
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Myanmar 200g
¥1,500
ミャンマージーニアス ウォッシュ キャラメルのような甘さが魅力のミャンマースペシャリティ! 程よいボディ感でサラリと舌を滑る質感が心地よいです。キャラメルを口に含んでいるかのような甘さもポイント。 生産地 ミャンマー シャン州 ユアンガン 精製 ウォッシュ 標高 1,400~1,600m 品種 カツーラ、カツアイ、サンラモン クロップ年 2024年6月入港 生産者 ユアンガンの小農家さん 乾燥 アフリカンベッド 規格 G1 サイズ 17UP 栽培・農薬の使 用 栽培期間中、農薬化学肥料不使用
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Burundi 200g
¥1,450
SOLD OUT
ミルキーでなめらかな口当たり。力強いボディ感。そして心地よい酸味が味わいを引き立てます。アフターの長さもポイント。 生き生きとしたフローラルフレーバーを感じられます。 滑らかなミルキーボディと風味が特徴的。 生産地 カンクゾ県 キグサ 精製 ウォッシュ 標高 1,400-1,750m 品種 レッドブルボン クロップ年 24年4月入港 生産者 キグス ウォッシングステーション周辺の小規模農家さん 640世帯 乾燥 :アフリカンベッド サイズ 15up 認証 なし 栽培 :栽培期間中、農薬化学肥料不使用
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Ethiopia 200g
¥1,500
taste : フルーティな酸味と甘味、上品で華やかな香り高いコーヒー かの有名なモカシダモとはこの地方で生産されたコーヒーを指します。 タデ農園の代表であるテスタフェ・デガガ氏は、農学博士でもあります。00年から4年間に渡り大きな山火事が何度も発生していたシャキッソ村に残ったごく僅かな森林を保護する目的で5haの土地を購入し、コーヒーとシェイドツリーの種を蒔き、多様な生態系を持つ山に育てました。自然のバランスを守りながらも、徐々に栽培面積を拡大し良質なコーヒーの生産に励んでいます。 タデ農園の成功は、それまで豊かではなかったシャキッソ村に多くの雇用を生み出し、その利益は住民の生活を支えています。 テスタフェ氏の指導のもと、丁寧で正確な仕事が高品質なコーヒーを生み、それによって村の人々の暮らしが向上するという持続的サイクルが生まれました。 また、テスタフェ氏は売り上げの一部を拠出し、村に小学校を建設・寄贈。未来の担い手である子供たちに教育の場も与えています。 こうした素晴らしい取り組みが可能になり、私たちが知ることができるのも、透明性のある取引が可能なスペシャルティコーヒーならではの大きな魅力です。 JAS有機
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Ethiopia 80g
¥700
taste: フルーティな酸味と甘味、上品で華やかな香り高いコーヒー かの有名なモカシダモとはこの地方で生産されたコーヒーを指します。 タデ農園の代表であるテスタフェ・デガガ氏は、農学博士でもあります。00年から4年間に渡り大きな山火事が何度も発生していたシャキッソ村に残ったごく僅かな森林を保護する目的で5haの土地を購入し、コーヒーとシェイドツリーの種を蒔き、多様な生態系を持つ山に育てました。自然のバランスを守りながらも、徐々に栽培面積を拡大し良質なコーヒーの生産に励んでいます。 タデ農園の成功は、それまで豊かではなかったシャキッソ村に多くの雇用を生み出し、その利益は住民の生活を支えています。 テスタフェ氏の指導のもと、丁寧で正確な仕事が高品質なコーヒーを生み、それによって村の人々の暮らしが向上するという持続的サイクルが生まれました。 また、テスタフェ氏は売り上げの一部を拠出し、村に小学校を建設・寄贈。未来の担い手である子供たちに教育の場も与えています。 こうした素晴らしい取り組みが可能になり、私たちが知ることができるのも、透明性のある取引が可能なスペシャルティコーヒーならではの大きな魅力です。 Jas有機栽培
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Mexico Anaerobic natural 200g
¥1,500
SOLD OUT
第一印象は、爽やかなリンゴの酸味とフレーバー。丁寧に発酵が行われていることからレーズンやリキュール、ラズベリーのような香りもほのかに感じられます。テロワールが生み出す爽やかな酸味とプロセスが織りなす香味をお楽しみください。 メキシコ チアパス フィンカ ドンラファ デリシャス農園 COE複数回入賞の実力農園 生産地 チアパス州 ラス・マルガリータス サン・ラファエル 精製 アナエロビック ナチュラル 標高 1,250~1,400m 品種 パチェ クロップ年 2022年8月入港 生産者 デリシャス農園の生産者さん 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 認証 なし 栽培・ 栽培期間中、農薬化学肥料不使用、シェードグロウン
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Colombia Narino 200g
¥1,400
SOLD OUT
コロンビア ナリーニョ グランホヤ SUP 甘味がたっぷり、至宝のナリーニョ カラメルのような甘味とナッツのようなマイルドさが幅広く愛されるコロンビアでも人気のナリーニョ産コーヒー。美しい火山の谷で栽培され、アンデスから谷へ吹き抜ける風が豆の甘みを引き出してくれています。 生産地 コロンビア ナリーリョ県 精製 ウォッシュ 標高 1,600~1,800m 品種 カツーラ、カスティージョ(ロザリオ、エルタンボ) クロップ年 2023年11月入港 生産者 ナリーニョの小規模農家さん 乾燥 天日乾燥 規格 スプレモ サイズ 18up 栽培・ シェードグロウン
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Guatemara 200g
¥1,400
浅煎り〜中煎りがおすすめです。 ジューシーなフルーツのような甘味と酸味。 スルスルと飲める、シルクのような舌触りが好印象。 アフターで抜けていく、フローラルフレーバーも心地よいです。 爽やかな柑橘系の酸味が好きな方におすすめです! 生產地 : グアテマラ アンティグア ラ・エスメラルダ農園 精製: ウォッシュ 標高: 1,600-1,800m 品種: イエローブルボン クロップ年: 2023年6月入港 生產者 ラ・エスメラルダ農園の生産者さん 乾燥: パティオ 規格: SHB サイズ: 16ир 栽培・農薬の使用 : シェードグロウン
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Nicaragua 80g
¥700
taste: Spicy bitter chocolate 口当たりがよく豊かなコクが印象的。後味の中に広がる甘さとビターのバランスが秀逸でチョコレートとの相性が良いコーヒー 火山で育った豆を、火山の麓で焙煎しました。 地の気を感じ1日のはじまりに活力湧く一杯。 ニカラグア独自の品種ジャバニカ。 その昔、エチオピアのカッファを起源とするロングベリーコーヒーがインドネシアのジャワ島に植えられたものがジャバ種と呼ばれています。それが、長い年月を経て18世紀にキリスト教の宣教師によって中米ニカラグアにもたらされました。ニカラグアで育ったジャバ種なので、ジャバニカというわけです。 ニカラグア共和国は中米の中央に位置する国で、ホンジュラスとコスタリカに挟まれています。日本の三分の一程の広さの国で、国の中心には火山を伴う山岳地帯が南北に走っており この山々でニカラグアコーヒーは栽培されています。 その中でも、ヌエバセゴビア県はCOEでも高い評価を得ているスペシャルティコーヒーの名産地です。 甘いアーモンドとキャラメルのような味わいが特徴の、ニカラグア産のコーヒー豆「Nicaragua 200g」。濃厚なコクと深みのある風味が楽しめる、上質なコーヒーです。 コーヒーの味わいは産地や育て方によって異なります。ニカラグアで育ったコーヒーは、旨味と甘みのバランスが良く、苦みが少ないのが特徴。煎れたての香り高いコーヒーを、贅沢なひとときにどうぞ。 ニカラグアの豊かな自然の中で育ったコーヒー豆を、あなたのテーブルにお届けします。コーヒー好きな方に、ぜひおすすめしたい逸品です。 注意点:開封後は、早めにお召し上がりください。また、直射日光や高温多湿を避け、保存してください。
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Nicaragua 200g
¥1,500
SOLD OUT
taste: Spicy bitter chocolate 口当たりがよく豊かなコクが印象的。後味の中に広がる甘さとビターのバランスが秀逸でチョコレートとの相性が良いコーヒー 豊かな味わいと芳醇な香りが特徴で、一度飲んだら忘れられない、本物のコーヒーを求める方にぴったりです。 火山で育った豆を、火山の麓で焙煎しました。 地の気を感じ1日のはじまりに活力湧く一杯。 ニカラグア独自の品種ジャバニカ。 その昔、エチオピアのカッファを起源とするロングベリーコーヒーがインドネシアのジャワ島に植えられたものがジャバ種と呼ばれています。それが、長い年月を経て18世紀にキリスト教の宣教師によって中米ニカラグアにもたらされました。ニカラグアで育ったジャバ種なので、ジャバニカというわけです。 ニカラグア共和国は中米の中央に位置する国で、ホンジュラスとコスタリカに挟まれています。日本の三分の一程の広さの国で、国の中心には火山を伴う山岳地帯が南北に走っており この山々でニカラグアコーヒーは栽培されています。 その中でも、ヌエバセゴビア県はCOEでも高い評価を得ているスペシャルティコーヒーの名産地です。 甘いアーモンドとキャラメルのような味わいが特徴の、ニカラグア産のコーヒー豆「Nicaragua 200g」。濃厚なコクと深みのある風味が楽しめる、上質なコーヒーです。 コーヒーの味わいは産地や育て方によって異なります。ニカラグアで育ったコーヒーは、旨味と甘みのバランスが良く、苦みが少ないのが特徴。煎れたての香り高いコーヒーを、贅沢なひとときにどうぞ。 ニカラグアの豊かな自然の中で育ったコーヒー豆を、あなたのテーブルにお届けします。コーヒー好きな方に、ぜひおすすめしたい逸品です。 注意点:開封後は、早めにお召し上がりください。また、直射日光や高温多湿を避け、保存してください。
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CostaRica 200g
¥1,500
taste:ジューシーな南国のフルーツを連想するような風味と抜群の甘味。クリーンで透明感があり、南米の明るさを感じます。 スッキリしたテイストは夏季に特にお勧めしています。アイスコーヒーも最高に楽しめる一杯です。 コスタリカの美しい自然環境で栽培されました。豆本来の豊かな風味を生かすように、丁寧に焙煎しています。 生産地 タラズ地方 ウルカ地区、サンペドロ地区 精製 ウォッシュ 標高 1,500m 品種 イエローカツアイ クロップ年 2022年6月入港 生産者 Jonathan Rivera Hernándezさん、Humberto Naranjo Portuguésさん、Olman Picado Monteroさん 乾燥 天日乾燥、アフリカンベッド 規格 SHB サイズ 16UP 認証 なし 栽培・農薬の使用 シェードグロウ
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Tanzania 200g
¥1,300
SOLD OUT
タンザニア キゴマ チンパンジーコーヒーウォッシュ AA チンパンジーと育むコーヒー 生產地 タンザニア西部 キゴマ 精製 ウォッシュ 標高 1,450~1,680m 品種 ブルボン、ケントミックス クロップ年 2023年1月入港 生産者 キゴマ タンガニーカ湖周辺の小規模農家さんと野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI) 乾燥:アフリカンベッド+天日乾燥 規格:AA サイズ:17up 栽培・農薬の使用:栽培期間中 農薬化学肥料不使用 ビターの中に、焦がしキャラメルのような甘味がほのかに感じられます。飲み終えた後のフローラルな余韻もお楽しみください。
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Colombia 200g
¥1,400
SOLD OUT
コーヒーキャンディのような、丸みのある甘味が出てきます。アフターでは赤ブドウのようなフレーバーを感じ、上品な印象です。 コク深い味わい。苦味の中にも、はっきりとした甘味や酸味があり、バランスが取れています。 生産地 コロンビア ウィラ県 ピタリト地区 サンアグスティン 精製: ウォッシュ 標高: 1,800m 品種 : カスティージョ、カツーラ クロップ年: 2023年5月入港 生産者: サンアグスティン村の生産者さん 乾燥 天日乾燥、:パティオ 規格 :スプレモ サイズ :スプレモ規格 認証: なし 栽培・農薬の使用: 慣行栽培、シェードグロウン
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Brazil ミナス
¥1,300
SOLD OUT
Light Roast(浅煎り) レッドアップル系の酸味を感じ、サトウキビやハチミツのような甘さが広がります。心地よいナッツ感も良い印象です。 Medium Roast(中煎り) ローストナッツの香ばしさとピーナッツバターのような甘みと舌触りがとても良いです。ほのかに感じる明るい酸味も◎。 ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により開園され、初は放牧による生計を立ておりましたが、すぐにコーヒー栽培へと転身。現在では3代目のアントニオさん(トニーさん)が引き継いでいます。430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園では、環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。 現在の農園主トニーさんは、先代から土地を受け継ぐ前にラブラス農業大学の農学者パウロ・デ・ソウサ教授に農学の一般的な知識技術、コーヒー栽培を徹底して学びました。 1964年に現在の妻イザベラさんと結婚、農園に住居を構え、子宝にも恵まれたトニーさんは、子供達が将来もこの農園を愛してくれるように自然を守り、動物を守り、水を守りながら農業をしようと決意しました。 今では自然豊かで動植物に溢れる農園となっています。 精製するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産出する農園となっています。
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Panama 200g
¥1,400
SOLD OUT
taste : ボディバランス抜群、マイルドで甘味の強い一杯。アロマと酸味が調和した、高品質なコーヒー豆。中程度の焙煎で、コクと深い味わいが楽しめます。 手に取った瞬間から香りが漂い、コクと深い味わいが楽しめる高品質なコーヒー豆です。独特のアロマと酸味を楽しみながら、ほど良い苦味が後を引く、心地よい余韻を感じることができます。中程度の焙煎で、コーヒー好きの方からも高く評価されている一品です。 レリダ農園は、1920年代にトレフ・ボチェ・モニッシュ氏によって設立されたパナマで最も古いコーヒー農園の一つです。そして現在ではアルモソファミリーがオーナーとなり管理されています。パナマのボケテの高地にあり、バル火山のふもとに位置しています。2000年代に行われた、ベストオブパナマでは、この農園のコーヒーは上位を独占し、その後パナマの名門農園として、世界中でレリダ農園の名前は知られることとなりました。 また、レリダ農園は、多種多様な動植物が生息する美しい自然保護区にも指定されており、農園内には訪問者が滞在できるようホテル(Boutique Hotel FincaLerida)が備えられ、コーヒー好きな旅行者のパナマのマニアックな観光スポットとしても知られています。
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Mexico 80g
¥700
SOLD OUT
Taste : 冷めるにつれて甘味が増し、酸味やボディ感など、どの点をとっても強すぎず弱すぎず、バランスの取れた味わい。シルクのような口当たりのマイルドな一杯。香り高く、口当たりもスムーズなため、コーヒー好きの方にはぜひお試しいただきたい一品です。 メキシコで最もコーヒー生産が盛んなチアパス州。豊かな自然に囲まれ、メキシコ人も「行ってみたい」と思い焦がれる土地です。 シエラマドレ環境保護農民組合(CESMACH/セスマッチ)が生産するコーヒー豆は、El Triunfo(エルトゥリウンフォ)生物保護圏の緩衝地帯にあり、標高は1,000メートルから1,750メートルに位置します。 同地区では環境保全と生物保護のために、コーヒー以外の作物の栽培が制限されています。また、2010年から国際協力機構(JICA)の草の根技術協力によって、慶應義塾大学フェアトレードプロジェクトの協力のもと、品質改善と販売活動の強化、技術支援が行われたこともあり日本とのご縁のあるコーヒー豆です。 栽培期間中 農薬化学肥料不使用 シェードグロウン
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Mexico 200g
¥1,400
SOLD OUT
Taste : 冷めるにつれて甘味が増し、酸味やボディ感など、どの点をとっても強すぎず弱すぎず、バランスの取れた味わい。シルクのような口当たりのマイルドな一杯。香り高く、口当たりもスムーズなため、コーヒー好きの方にはぜひお試しいただきたい一品です。
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STICKER 2枚set
¥250
NANPOO STICKER! オリジナルステッカー2種のデザインをそれぞれ一枚ずつの2枚セット size 約3×5cm
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Cup
¥2,500
ストライプカップ 美しいフォルムとシンプルながら個性的なストライプ 飲み口が柔らかく、持ちやすい造形のカップです。 コーヒー、tea、様々な日常シーンに。 益子で作陶歴40年以上の陶芸家、渡辺治作。 (Nanpoo 焙煎士の父)
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Thailand 80g
¥650
SOLD OUT
taste : 酸味 香りボディのバランスが良好。円やかでいてすっきり飲みやすく、毎日飲みたくなる一杯。 シュガーバタートーストなど香ばしいパンとよく合います。 タイ北部、チェンマイのカレン族が栽培したコーヒー。昔から自給自足の暮らしを営み、自然と共存してきた山岳民族の人々。 この農園では、単なる有機農法ではなく森林農法(アグリフォレストリー)を実践しています。パーマカルチャーで言う、食べれる森。 コーヒーの木だけでなく、バナナ ・アボガド ・マンゴーなど様々な植物を栽培し、鳥や動物などの多様な生態系があることも特徴です。 近年の経済発展や自然破壊による大きな変化を目の当たりにしてきた彼らは、部族の伝統的な暮らしや村の森を守りながら コーヒーで安定的な収入を得るという、新しい生き方に取り組んでいます。 目まぐるしく変化している私達の食、自然、文化。それらを、社会とのバランスを上手に保ちながらも自分達で守り、創り出すということ。 レイジーマン農園、大切な事と明るく向き合っている彼らのコーヒーからは人間の本質的な豊かさを感じます。 栽培期間中 農薬化学肥料不使用(organic)